入院闘病日記 プロローグ

まだそんなに年とっていないけど白内障になってしまい、手術をすることになりました。
とりあえず記録をとっておこうかなぁ・・・と思ってブログ書いています。

経緯は次の通りです。

2014年8月ぐらい
なんか右目に靄がかかっているようなかんじでみずらいなぁ・・って思い、眼科に行ってみました。
そうしたら、白内障ですねぇ・・って。まぁ若い人でもなる人はいるし、生活に支障がないのであれば手術はわざわざしなくてもよいですよ。ってことで定期的に検査だけすることになりました。

2014年11月ぐらい
今回診察したときもそれほど進行がないので、様子見でした。

2015年3月ぐらい
ところが今年に入ってから急に見えなくなって・・・2月頃だったと思うのですが眼科へ行くと、急に進行していますね。お医者さん曰く、若いし進行が早くなったんでしょう、想定内です。って返事でした。
もうほとんど見えないし、手術をお勧めって言われたので、手術してもらうことにしました。
ただ、行きつけの眼科では手術できないので、総合病院を紹介してもらいました。

まずは手術ができるかどうか、検査が必要ということで、日を改めて目の検査と紹介してもらう予定の総合病院へ行って感染症などの血液検査を行いました。
視野検査なんかもしたんですが、大きい点光の点がみえないのですけど・・・って感じでした。
血液検査は特に問題なしということで、紹介状をもらって総合病院へ。

2015年5月ぐらい
総合病院へ行くと、再度詳細な目の検査を実施
視力とか一般的なことだった記憶が・・
そして手術日を決めて、もう一度手術ができるかの検査をするって・・・一度やっているんだけどと思いながら検査の日を決めます。

2015年7月上旬
手術前に再度検査です。血液とかレントゲン、心電図などの検査を実施
結果は翌週になるとのこと。翌週は家族と一緒に手術の説明がありました。

2015年7月中旬
次の週に家族と一緒に病院訪問
手術の説明を改めて説明。眼球のモデルを使って説明してくれます。
そして当たり前だけど手術のリスクも一緒に説明してくれます。
1つ目は感染症
手術後に傷口から感染することがある場合がある。まぁこれは目薬等するのでまれということでした。
2つ目は動脈の破損
目の中に動脈があるので破損する可能性があるのとこ。
特に手術中に目を動かすと破損する可能性があるので気をつけてね・・・って。
麻酔で目を動かなくするんじゃないの? って聞いたら、さすがにそこまではできないので・・・ってことでした。
もし仮に動脈を破損すると失明の可能性があるけど、5,6万人に一人ぐらいの確立ってことでした。
なんか結構な数のような気がしますが・・・
最後はレンズを挿入した際に、レンズを支える筋が弱っていると目の中に落ちる可能性があること。
自分の場合、普通の白内障と違うので確立は1/2って言われました・・・・
でも再手術でちゃんと視力は回復するので安心してって・・・

こんな感じで説明してくれて最後に何か質問ありませんか?
って聞かれ、いくつか質問しておしまい。

ちなみに海外出張が多いんですが、手術後すぐに海外行ってもいいでしょうか?
飛行機って気圧が変わりますよね・・・って聞いたら気圧に影響する手術じゃないけど保護めがねとかするから普通の人は行かないよ・・・みたいなこと言われました(笑)

そして手術前日・・・入院の日です。
この続きは次回(笑)